今回は「インナーマッスルが使えている人といない人の差」についてお話していきます。
インナーがうまく使えない人は何が問題かと言いますと、大きく分けて二つあります。
一つは前回でも少しお話しましたが、インナーマッスルは体を支える筋肉なので
これが機能として落ちると、必要以上に体を支える筋力が必要となってしまいます。
・・・これが結果として筋肉の柔軟性低下に繋がり腰痛へと進んでいくわけです。
(もしも片足立ちなどが長く維持できない人はインナーが弱っているかも…)
もう一つの問題として、姿勢が崩れるというのがかなり健康には影響を及ぼします。
何度も言うようにインナーマッスルは体を支える意味で非常に重要です、これが弱まると簡単に言えば体を正しい位置に保つ事が出来ず、骨格のズレが生じてしまうワケです。
…そのズレを世間では猫背やО脚、前傾姿勢と言った単語で言われています。
では、それらを改善・予防するにはどうしたらいいのか?
体を正しい位置にキープする為のトレーニングも紹介していくので、お楽しみに!